お気楽フィーゴの日帰り山ブログ

お手軽登山で、絶景と旨い飯、温泉を楽しむことをコンセプトにしています。

竜ヶ岳(2018/12/8)

今年は山を堪能した一年となりました。時期的にも今回が最後の山、さてどこで納めるか。。

やはり最後は、富士山眺めて一杯!ということで選んだのは竜ヶ岳です。標高1485m、標高差660mのお手軽山。山梨百名山だけに、山頂から見える雄大な富士様は絶景なはずです!

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登山口には本栖湖キャンプセンターからのアプローチします。駐車場は広く、無料です。
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看板を見ながら、キャンプセンターをひたすら進みます。


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道中、車道を横切り、進むと分岐があります。看板には登山口方面の記載がありませんので、注意。(分岐を右に進みます)

 



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ここが登山口です。以降、ジグザグの登山道が続きます。


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最初の見晴台に到着。本栖湖方面は青空が見えますが、、、


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石仏に到着。富士山は厚い雲に覆われてます。晴れ女スージーの神通力に期待!


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おっ!頭が見えました。先っぽだけでも神々しい。全貌が見れることを期待して山頂に向かいます。


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分岐に到着。なんも見えねー。


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と思いきや、山頂手前で青空が。


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山頂に到着。なんも見えねー。ということで、山ごはんの準備をしつつ、富士山の登場を待ちます。


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山頂は激寒なので、ホットワインに。


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山ごはんはリゾットです。チンしてきた「さとうのごはん」をお湯で煮込み、ペッパービーフにトマトコーンスープとコンソメで味付け。粉チーズをトッピングで完成です。お手軽で激ウマ。身体もほっこりして、冬山にはおすすめです。

スージーの手際よさにはいつも感心。

肝心の富士山は、、、耐えきれず撤収、退散です。


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下山途中、再び富士山が顔を出します。全貌を山頂で見たかった。リベンジリストに追加っと。


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今回のルートはこちらです。登り2.5時間、下り1.5時間と、コースタイム通りでした。

 


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下山後、今回はヴィラ本栖に宿泊しました。中央区の保養施設だそうで、宿泊料金はリーズナブル。しかし、食事も適量で美味しく、スタッフの方も親切丁寧で大満足でした。

不定期のようですが、玄関先で朝市が催されます。。が、朝市というより、、コメント控えます。

 

■所感

お目当ての富士山が見れなかったのはご愛敬。しかし、天気に恵まれさえすれば、山頂から絶景が見られるポテンシャルは確認できました。来年リベンジすることにします。

防寒はダウンベストにフリースで充分、冬のお手軽登山におすすめです。

 

 

 

 

 

三頭山(2018/11/29)


冬はお気楽登山には厳しい季節ですよね。でも来年シーズンに向けて足慣らしは必須。ということで、今回は三頭山に行ってきました。


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三頭山はスージーが、山雑誌で見繕ってきた関東近辺のおすすめの日帰り山の1つ。標高1527mですが、都民の森からのアプローチだと標高差539mとお手軽です。

 

前日のWeathernewsによると天気はピーカン、しかも紅葉情報も見頃。テンションMAXで向かったところ、、、

 


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ん~、登山口はガスってます。

いや、山頂につく頃にはスカッと晴れるでしょう。晴れるに違いない!と言い聞かせ、いざ登山道へ。

 



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まずは森林館に向かいます。途中に絵心のない分岐の看板がありますが、全く理解できず、ひたすら直進(正面に設置すればまだ分かりやすいのに)

 


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途中に今度は絵心のある看板(笑)ここから鞘口峠まで急勾配が続きます。


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なんも見えん。しかもかなりキツい急勾配に心が折れかかる。

 



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三頭山山頂までの道中、分岐が何ヵ所かあります。ブナの路ルートは比較的傾斜が緩やかです。登山道ルートは道幅狭く急斜面がありますがショートカットできます。

 



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見晴らし小屋に到着。見晴らし?霧でなんも見えんから前進。

 


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景色はなんも見えませんが、霧の中のブナ林はなんとも神秘的。


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おつ、晴れ間が。山頂につく頃にはきっと。。

 


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お、いいね。

 


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いいよ、もっと晴れるんだ!

 

結局、全く晴れず。山頂は風もあり、カップ麺に入れたお湯が冷めるほどの極寒。急いで撤収、退散となりました。

 

気付けば、山頂からろくな写真も撮っていませんでした。

 

三頭山、リベンジリストに追加っと。

 

 

 

 

 

 

三ツ峠山(2018/11/3)

三つ峠山に行ってきました。

標高1785m、三つ峠登山口からの標高差は710mとそこそこお手軽です。

 

河口湖に前泊し、三ツ峠登山口に到着。やや紅葉していてテンション上がります。

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天気予報は曇りでしたが、なんと青空が。山頂の景色に期待!
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登山口入口はこんな感じ。ここからひたすら登る。
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紅葉は色付き始めた程度。もう少しかな。
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ベンチに到着。ここで一息。
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しばらくすると三つ峠山荘の看板が。どっち行けばいいのか分からず、右に進みましたが、どちらからでも山荘に着きます。
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三つ峠山荘到着。富士山どこ??
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山頂に向かう途中に、某国営放送の施設が。
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山頂到着。うーん、真っ白。富士山どこ?
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山荘に戻って腹ごしらえ。一人200円で表のテーブルが使用できます。
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susieのお手軽山うろん!身体の芯から暖まります。
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いつものツマミ。セブンのヨセミテは、リーズナブルなのに旨い!
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近場にロッククライミングが出来るところがあるようです。
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天気がいまいちなのでさっさと撤収。登山口はやはり青空、、まぁ紅葉が見れたのでよしとします!
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ルートはこちら。三つ峠登山口と山頂の往復だとよい足慣らしになりますよ。
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金峰山(2018/11/8)

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今回のターゲットは金峰山。標高は2599mありますが、大弛峠からのアプローチだと標高差570mとお手軽百名山となります。

一宮御坂に前泊し、大弛峠登山口駐車場に到着。最高の天気ですが、念のためフリースとノースリーブダウンで防寒対策し、登山口に。
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手作り看板がお出迎え。テンション上がります。
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道中、見晴らしのいい休憩場所があります。これだけ天気がいいと防寒は不要でした。
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朝日岳到着。ここから一旦下って、金峰山へ。
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山頂手前。ここから岩場が続きます。
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山頂到着。景色最高~。
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絶景見ながら山ごはん。susieの手際のよさに感心。
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いつものつまみ。セブンのスモークタンは、オールシーズンおすすめ。
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五丈岩。登れそうなんだが、辞めといた。
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ルートはこちら。yamakeiさん、いつもお世話になってます。
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【所感】アップダウンがありますが、道中、見晴らしもよく、軽い岩場もあり、楽しめるルートでした。
山頂は広く、食事をとるには最適です。また簡単なロッククライミングが出来そうな五丈岩があり、天気に恵まれれば雲海の先に富士山を見ることが出来ます。